鉄道博物館 埼玉県 一人旅

埼玉県

2018年5月中旬の平日に、埼玉県の鉄道博物館へ一人旅に出かけました。

その名の通り、鉄道に関する博物館です。

日頃、旅行する際には電車等を用いるのですが、その電車について学んでみよう、という考えの元、訪れています。

特段、鉄道好きというわけではないので、そうした人と比べると思い入れ等もありませんが、歴史や実物等を見つつ、いろいろと学べたらと思います。

日帰りでの旅行です。

鉄道博物館 埼玉県 一人旅の総論

鉄道関連の展示物が多い博物館です。

来場者を見てみると、主に幼稚園が多く、大人は少なめ。

とはいえ、子連れで来ている人や、仕事か何かで近くを立ち寄ったであろうサラリーマン風の人、鉄道好きのような人など、大人も多少います。

また、年配層でグループで来ている人などもいました。

主に子供向けではありますが、鉄道の歴史や実物等に興味があれば、見て昔を懐かしむことが出来るかもしれません。

鉄道にまったく興味がなければ短時間で見終えることが出来ますが、少しでも興味があれば、こうした博物館を訪れていろいろと学んでみるのもよいでしょう。

東京からなら日帰りでも気軽に訪れることができます。

ただ、鉄道博物館周辺に他に観光スポットはないため、埼玉県全体を通してどこか別の場所も見て回れるように予定を立てましょう。

なお、今回訪れたのはリニューアルして新館が公開される前となっています。

リニューアル後は料金が上がる他、展示内容も増えると思われます。

鉄道博物館 埼玉県 一人旅の費用

鉄道博物館へ訪れたときの旅費です。

交通費は東京からだと少し高いですが、それでも新幹線でどこか遠くに行くよりかは気軽に行ける金額。

途中、乗り継ぎが必要。新幹線で近場のJR大宮駅まで行くこともできますが、各駅停車でも比較的短い時間で到着可能です。

JR大宮駅から乗り換えが必要。

観光代は入館料と、園内の施設利用料。ミニ運転列車は子供向けなので、無理に乗る必要はないでしょう。

レストランは価格帯は2000円前後のものが多かったです。

交通費が安めのため、全体的に旅費自体は5000円以内に収められています。

それでも交通費は安くないので、できれば埼玉県の他の場所もセットで訪れたいものです。

■交通費:1470円
東京駅から鉄道博物館駅:735円
鉄道博物館駅から東京駅:735円

■観光代:1200円
鉄道博物館 入館料:1000円
ミニ運転列車:200円

■食事飲料等:1800円
トレインレストラン日本食堂:1800円

■合計:4470円

鉄道博物館 埼玉県 一人旅の旅行記

2018年5月中旬の平日に、埼玉県の鉄道博物館へへ一人旅に出かけた際の旅行記です。

  1. 鉄道博物館 埼玉県 一人旅
  2. 東京駅から鉄道博物館までの行き方
  3. 鉄道博物館 入館から全体の様子を確認
  4. 鉄道博物館 車両ステーション
  5. 鉄道博物館 ミニ運転列車
  6. 鉄道博物館 トレインレストラン日本食堂でスペシャルハヤシライスを食す
  7. C57形式蒸気機関車 貴婦人の転車台回転実演と汽笛吹鳴
  8. 新幹線の誕生 夢の超特急0系新幹線
  9. 鉄道車両年表で歴史を学び、鉄道ジオラマで街並みを楽しむ
  10. 新幹線ラウンジ、パノラマデッキ、科学ステーションで体験して学ぶ
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