2018年6月下旬の平日に、京都府の京都鉄道博物館へ一人旅に出かけました。
2泊3日の旅行で、1日目に訪れています。
京都鉄道博物館は日本で一番規模の大きい鉄道博物館となっています。
多くの蒸気機関車が展示されている他、パネル等の展示で鉄道に関する情報を多く得ることができます。
その他の車両も多々あり、鉄道ファンはもちろん、新たな知識を得ようと思う人にも最適です。
京都鉄道博物館 京都 一人旅の総論
以前、関東の方の鉄道博物館に行ったことがあったため、今回は西にある鉄道博物館に行こうということで、京都の鉄道博物館を訪れました。
京都駅からもアクセスがしやすいため、比較的気軽に訪れることが可能です。
今後は、近場に2019年に新駅「梅小路京都西」駅もできることから、よりアクセスがしやすくなると思われます。
日本最大規模の鉄道博物館とも言われており、その規模は関東や東海にあるものと比べても大きいものとなっています。
展示は蒸気機関車が大量にあるほか、その他の車両も室内、室外共に多々展示されています。
また、パネル展示や昔の面影を想像させる展示もあり、年齢問わず楽しめる施設と思われます。
子供連れが多かった他、外国人観光客などもちらほら見かけました。
普段利用する鉄道に対して知識を深める意味でも、一度訪れてみてはどうでしょうか。
ちなみに、食事はおいしくありませんでした。ですので、できれば別の場所で買った方が良いでしょう。
京都鉄道博物館 京都 一人旅の費用
東京から京都までの片道と、京都博物館と当日の宿泊費。2日目は別途取り上げています。
どうしても東京から京都に行こうとすると、交通費だけがとびぬけて高くなってしまいます。
かといって、バスなどで行くのもしんどいでしょうし。
現地に着いたら鉄道博物館までの交通費と、宿泊費、そして昼食代くらいで済みます。
■交通費:19450円
東京駅から京都駅:18690円
京都駅から京都鉄道博物館前:230円
京都鉄道博物館前から京都駅:230円
SLスチーム号乗車料金:300円
■宿泊代:9500円
京都タワーホテル アネックス:9500円
■観光代:1200円
京都鉄道博物館:1200円
■食事飲料等:2074円
昔懐かしハンバーグステーキ:1200円
水無月:874円
■合計:32430円
京都鉄道博物館 京都 一人旅の旅行記
2018年6月下旬の平日に、京都府の京都鉄道博物館へ一人旅に出かけた際の旅行記です。