2018年10月下旬の平日に、岡山県の津山まなびの鉄道館へ一人旅に出かけました。
2泊3日の岡山の旅の3日目後半です。直前に津山城に訪れています。
津山まなびの鉄道館は鉄道関連の施設になっており、国内第2位の規模の扇形機関車庫を中心にした施設となっています。
過去に訪れた埼玉や京都の鉄道博物館と比べると規模は小さいものの、鉄道について知るための場所の一つとして価値のある場所です。
津山まなびの鉄道館 岡山県 一人旅の総論
今年になってからいくつかの鉄道博物館を訪れてきましたが、この津山まなびの鉄道館も訪れることにしました。
京都の鉄道博物館を訪れた際に、扇形機関車庫(せんけいしゃこ)の一覧があり、京都に続いてこの津山の扇形機関車庫が2位となっていたため、以前から興味がありました。
このため津山城に行くついでに、訪れてみることに。
規模としては埼玉や京都と比べると小さいものの、コンパクトにまとまった施設のため、短時間で一通り見ていくことが可能です。
津山駅からは徒歩で訪れることもできるため、津山方面に足を運んだ際には立ち寄っても良いでしょう。
ただ、岡山駅などからは津山へはそれなりに距離があるため、この施設のためだけに訪れるか、と言われると、よほど鉄道好きでないと厳しいと思われます。
他の近場の観光とセットで、訪れてみてはどうでしょうか。
津山まなびの鉄道館 岡山県 一人旅の費用
津山での使用料金は津山まなびの鉄道館の240円のみ。
他は東京までの帰路の旅費です。
2泊3日で見ると8万円越えとかなりの費用に。主に交通費中心です。食費もやや高めになってしまったのが影響しています。
■交通費:23620円
津山駅から東京駅(新幹線はグリーン車使用):23620円
■観光代:240円
津山まなびの鉄道館(割引料金):240円
■食事飲料等:1180円
国産あなごと牛しぐれ煮弁当:1180円
■合計:25040円
■2泊3日合計:87482円
津山まなびの鉄道館 岡山県 一人旅の旅行記
2018年10月下旬の平日に、岡山県の津山まなびの鉄道館へ一人旅に出かけた際の旅行記です。