二条城の観光を終え、帰路へ

京都府

和楽庵で休憩をしたのちに、残った二条城の場所を見ていきます。

とはいえ、後は出口に向かって進むだけです。

通路側から見た清流園。撮影スポットのようです。

北大手門。

そして、二条城にある展示収蔵館。二条城障壁画が展示されていました。100円。さまざまな障壁画の保存や復元、模写を行っているとのことです。

出口近くの大休憩所には売店もあります。これも以前訪れた時には殺風景な休憩所だったと記憶しているので、以前からの変化なのかもしれません。

2016年に「茶乃逢」オープンだそうですので、前回訪れた2015年にはありませんでした。

二条城内も以前のままのところもあれば、変化している部分もあり、いろいろと考えさせられます。

いずれにしろ、城内での飲食を伴う休憩ができるのは何より。

そして、一通り見終え、入口である東大手門まで到着。

外に出て、帰路につきます。

西南隅櫓を眺めつつ、JR二条駅まで移動。他にも近場の駅があり、それらで京都駅まで移動してもよかったのですが、乗車券を購入していたこともあり、JRを利用するために10分以上かけて二条駅まで移動。

二条駅の天井。木造になっているようです。

電車がやってきたので乗車。

そして京都駅で新幹線「のぞみ32符号」に乗車。乗車券は購入済みのため、特急券グリーン車利用で10680円プラス。特急券のみであれば、半額程度です。

これで二泊三日の兵庫、京都の旅行が終了です。

疫病の影響がある時期でしたが、だからこそ見ることのできたさまざまな景色もありました。

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