春日大社のバス停で降り、今回の宿泊先に向かいます。
春日大社の脇の大通りを移動し、若草山の方へ移動。

春日大社は翌日訪れる予定です。

若草山は入場料を払うことで入ることのできる山です。頂上まで登ることができます。



その前にある宿「奈良 古都の宿 むさし野」に今回は宿泊することにしました。
周囲には鹿が陣取っています。


時間帯によっては閉門中だったりもします。自分で開け閉めをする必要があります。


さっそく中へ。

入口。

チェックインを済ませ、部屋に案内されます。

畳に絨毯が敷いてあるのは珍しく感じます。

布団はフローリングに直敷きもあまり見ない光景です。ただ、入った段階で布団が敷いてあったのはありがたい限り。

飲み物類。水は無料で2本付いてきます。

冷蔵庫にはお茶やビール等。有料です。

トイレ。

天井の照明。

洗面台。

もてなしの茶と水ようかん。

室内のシャワー室。今回の宿泊は料金高めの露天風呂付の部屋を選んでいます。

そして、露天風呂。温泉ではありません。


外で涼むことが可能です。

露天風呂から見た上空の様子。

続いて部屋から出てフロアの様子。

ここでは飲み物等を飲むことができます。


日本酒も置いてあります。味見程度に利用します。「篠峯 山田錦 純米 超辛無濾過生原酒」。


フロント近くのロビー。


そして、お風呂。お風呂は温泉ではありません。部屋風呂が無い人用の共用風呂のようなものだと思われます。


風呂の様子。サイズは大きくありません。もともとそこまで大きい旅館ではなく、部屋数も限りがあるため、この大きさでも問題ないのでしょう。

記憶が曖昧ですが、たぶん窓ガラスに塔とお堂の様子が描かれたものもありました。

一通り見終えた後、部屋で休憩し、夕食を待ちます。
東大寺 興福寺 世界遺産 奈良県 一人旅の旅行記
2019年6月下旬の平日に、奈良県の東大寺と興福寺へ3泊4日の一人旅に出かけた際の旅行記です。その2日目。

