風の街ROUGE(ルージュ) 天満橋店でお好み焼きを食す

大阪府

夕食をどこで食べようか悩みましたが、雨も降っていることもあり、近場で済ませることにしました。

大阪キャッスルホテルはショッピングセンターの「京阪シティモール」につながる連絡通路があり、その「京阪シティモール」には飲食店なども入っています。

そのため「京阪シティモール」内で食べることに。

調べてみると、お好み焼き屋があったので、そのお店へ。

名前は「風の街ROUGE(ルージュ)
天満橋店」。一人では入りにくそうなイメージがありますが、時間帯が早い事もあり、まだ席は埋まっていないだろうということで、このお店にしました。

カウンター席は無いようで、4人掛けのテーブル席に案内されました。

さっそく注文です。まずはアサヒプレミアム生ビール熟撰のジョッキを注文。580円。

続いてお好み焼きは無難にお店の名前がついた「風の街ミックス」1550円を注文。

他にサイドメニューなども検討したものの、一人で食べるということもあり、食べきれないと困るため、お好み焼きのみの注文にしました。夜食も検討していたというのも影響しています。

テーブルにはすでに皿などの準備が出来ています。

ビールが到着。お好み焼きが来るまでじっくりと飲みます。外が雨で冷たかったので、ちょっとビールのみを飲むと寒く感じました。

注文して15分ほどでお好み焼きも到着。

ソースは事前にテーブルに運ばれており、中には辛口などもあります。辛口はかなり辛めで、舌がしびれるほどに。

甘口から順次かけていき、堪能。

さすがに一人しかいないため、会話もなくパクパクと食べ進め。

10分ほどで完食。

お会計を済ませ外に。お通し代などはなく2130円でした。

さすがに混むような時間帯ですと入りにくいお店ですが、空いてそうな時間なら何とか一人でも入ることが出来るお店です。

ただ、大阪のお好み焼きをイメージしてお店に入ると、ちょっと違った印象も受けます。普通のしゃれた居酒屋といった方が分かりやすいかも。雑多な中でお好み焼きを食べるわけではないため、大阪らしさというのが感じにくいお店です。

しかし、お好み焼きはお好み焼き。お店選びに困った時は選択肢に入れたいところ。

食べ終えた後は夜食を買うために、同じ「京阪シティモール」内の地下の食料品売り場を目指します。

大阪キャッスルホテル 大阪 一人旅の旅行記

大阪の旅行記です。城と食中心の旅行記になっています。

  1. 大阪キャッスルホテル 大阪 一人旅
  2. 東京駅から新大阪駅へ、そして大阪駅へ
  3. 神戸串乃家 大丸梅田店で昼食
  4. 大阪駅周辺から大阪キャッスルホテルへ移動
  5. 天満橋駅から大阪城へ天守閣近辺まで
  6. 大阪城天守閣を見学
  7. 大阪城天守閣を出て、周辺を散策、豊國神社など
  8. 西ノ丸庭園からの眺め
  9. 大阪城から京橋口を見つつ大坂キャッスルホテルへ
  10. 大阪キャッスルホテルの部屋
  11. 風の街ROUGE(ルージュ) 天満橋店でお好み焼きを食す
  12. 道頓堀くくる たこ焼を購入し、食す
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  14. たこ昌 新大阪駅店で昼食
  15. 大阪キャッスルホテル 大阪 一人旅の費用
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