大山山頂に向け、登山再開です。
ただひたすら歩いて行きます。
今までの見晴台までのルートと異なり、だんだんと段差が厳しくなってきます。
見晴台から200mの位置には9時32分に到着。このあたりまでは比較的緩やかな道でしたが…。

徐々に山らしい登りに差し掛かります。

多少は整えられていますが、段差が辛かったり、石がごろごろとしていたりと、若干歩きにくくなっています。


道もわかりやすくなってはいますが、うっかりしていると別の場所を登って行ってしまいそうにもなります。しっかりと左右を確認し、正しい道を進むようにしましょう。

9時53分の段階で見た見晴台です。遠くに見晴台が見えます。結構な距離を歩いてきたことが窺えます。

はしごのような階段を登ります。

途中、ベンチに到着です。10時3分着。見晴台からの再出発から32分となっています。


ここからも先の見晴台を見ることが出来ます。少し前と異なり、さらに遠くに見えます。

他にも景色を見ることが出来ますが、ハチが周りを飛んでいたため、あまりゆっくりすることもできず。
5分間休憩し、10時8分に出発です。
実はこのあたりから、飲み物が底を尽きかけていました。
地元でペットボトル350mlしか購入しておらず、それのみで登山を開始しています。夏の暑い時期ということもあり、見晴台あたりで半分近くまで飲み干してしまい。
このベンチのところでは残り4分の1程度しか残っていませんでした。
この後、水場は頂上まで無く心配が募ります。
それでも、進まなければいけないため、再び先を目指して進みました。

大山 一人旅の旅行記
大山登山の旅行記です。
ほぼ登山のみで、地面と遠景の様子しか紹介できませんが、時間等の目安も含め、ご覧頂けたらと思います。

