帯広駅に到着し、まずは改札に向かいます。
改札に向かう途中のエスカレーターの一幕。エレベーターの乗り方で危ない状況がイラストでまとめられています。すごくわかりやすくて関心です。全国のエスカレーターに貼ってはどうかと思うほどです。
そして改札。
発車時刻の確認。電車の本数は多くないため、帰りの出発時間を確認しておきましょう。
駅内にコンビニエンスストアがあります。
みどりの窓口。自動券売機で特急指定席は買えないため、指定席を希望するのであれば、みどりの窓口を利用しましょう。
おみやげ物屋もあります。規模は大きくありません。
駅の外へ。7月中旬で気温は33度。北海道は涼しいというイメージはまったくない状況です。前日に居た根室が比較的涼しかったため、この暑さにはまいります。
帯広駅。帯広駅は外に出る場所が2ヶ所あり、それぞれ反対側にも出られるため、しっかりと位置を確認しましょう。正反対に出ない限りは外で繋がっているので、マップで位置を確認。
帯広駅の駅前。北口側です。大きな駅ということもあり、ホテルも多めです。北海道旅行をする際にはここをルートに組み入れるのもありかと思います。
駅前にある記念碑。
南口には長崎屋という百貨店もありました。
南口の帯広駅入口。
駅の中には施設もあり、とかち物産センターなる場所も。
北海道を題材にした漫画原作の映画やアニメなどの展示もされています。
幸福駅の模型。帯広の南側には幸福駅という駅が以前あり、また愛国駅という駅もありました。昔はそれらの駅を行き来するのは流行っていたとか。主に恋人や家族で訪れていたとのこと。たぶん、愛国が愛の告白の意味合いもあるように受け取った人もいるのではないでしょうか。愛の告白をして幸福に、という受け取り方も可能です。
その路線の広尾線1987年に無くなっているものの、車で行くことは可能です。また、その駅名を記した切符もお土産物として売られています。
という曰くのある駅が幸福駅です。帯広周辺の観光として訪れてみるのも良いでしょう。
この後、食事をするために駅近くの豚丼屋「豚丼のぱんちょう」に行きました。
十勝川温泉 帯広 北海道 一人旅の旅行記
北海道2泊3日の旅の2日目の一人旅を紹介。根室駅から出発しています。
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