堂所山から景信山へ向かいます。
まずは上がってきた方向から降りていき、分かれ道から景信山方面に移動。
途中の分かれ道を別方向に進み、関東ふれあいの道まで来ました。もし、堂所山に登らなければ、平坦な道を歩いてこれました。
引き続き、淡々と道を歩いていきます。
道しるべ。次の目的地の景信山まで半分くらいまで来ました。
ところどころ細い道もありますが、道らしくなっているので、迷うことはないでしょう。
分岐点を見つけました。「まき道」とあります。
この「まき道」は、上に登らず、山を回り込むような形で進むことができることが多く、比較的楽なルートと言えるでしょう。
なので、まき道を選択。
まき道の合流点。白沢峠の跡地があったようなのですが、気が付きませんでした。上下が無く、スムーズに道を進むことができて何より。
引き続き進み。
再びまき道。しっかりとまき道と書いてあるのはありがたいです。この後は、まき道なのかどうなのか、よくわからないルートも見かけました。
枯葉が積もっています。季節によっては、また違った景色が見えるのでしょう。
関東ふれあいの道の石碑。半分近くまで歩いてきたようです。
送電鉄塔。山に似つかわしくないものですが、これがあるため、地図と見比べてどのあたりにいるか把握しやすくなっています。
このあたりまで来ると、何も考えずにただただ足を進めるだけ。
木々の間から街並みも見えました。
小仏峠に直接行くか、景信山を経由するかの分かれ道です。
登っていきます。
そして、ようやく景信山に到着。13時25分。堂所山から50分、明王峠から1時間20分でした。陣馬山からは2時間10分と、長丁場です。
陣馬山 一人旅の旅行記
2015年12月上旬の平日の、東京都の陣馬山から高尾山にかけての縦走一人登山の旅行記です。