鹿教湯温泉 鹿乃屋旅館の夕食です。18時からと時間が決まっていました。多少の融通はできそうです。
2階にあるお食事処に向かいます。
席は用意されているので、その席に。
周りを見渡してみると、一人旅と思われる年配層も多め。男性がほとんどでしたが、若い女性のグループ客もいました。
岩魚の刺身。
お鍋の具材。カキ鍋です。
スープは味噌味になっています。さっそく食材を入れて煮ていきます。火力が強いようであれば、自らで調整を。
煮えたものから順に食します。
煮豚などの椀物。
鮎の塩焼き。
岩魚の皮の部分の天ぷらやフライなど。フライは松茸とリンゴ。松茸は今年はほとんど国内産が取れないため、カナダ産とのこと。この周辺では松茸の直売をやっている場所もバスで見かけましたが、今年は厳しいというのを直近でテレビでも見ました。
リンゴのフライは初めて食べました。意外と悪くないですが、揚げる必要があるのかと言われると、微妙です。この長野県の信州はリンゴでも有名です。
おひつに入ったご飯。こんなにも食べられません。
茶碗にご飯をよそいます。一人旅だと、どこにおひつが置かれても気になりませんね。
最後にデザートのヨーグルト。
全体的にかなりのボリュームです。
昼に食べた天ぷらそばの天ぷらが胃にもたれていて、今回の食事が全部食べられなかったですが、一通り箸をつけ、少し残して席を後にしました。
夜は特にすることもないので、お風呂に入り、そして寝て過ごしました。
鹿教湯温泉 長野 一人旅の旅行記
2017年10月中旬の平日に、長野県の鹿教湯温泉へ一人旅に出かけた際の旅行記です。