熱田神宮、さまざまな社や宝物館

愛知県

ひつまぶしの昼食を食した後、再び熱田神宮へ。

熱田神宮にはさまざまな社や祠が各所にありますので、それらを見て回ります。

上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)。正門のすぐ脇にあります。

このエリアにも複数の社や祠があります。ここも熱田神宮内なのか、別扱いになっているのかは不明ですが、熱田神宮の境内案内図では敷地内のように描かれています。

南新宮社。熱田神宮で唯一の朱塗りの社。すさのおのみことを祭っています。

清雪門。

草薙剣が盗まれた際にこの門を通ったため、その後、戻ってきた後は神剣が持ち出されないようにと開かず門として閉ざした門とのこと。

瓦は信長塀のようで、織田家の家紋も見てとれます。

元は本宮の北のようです。

場所は忘れましたが、祠。小さな鳥居にはそれぞれの願い事が書かれていました。

すぐ近くには千羽鶴なども。

土偶。

眼鏡之碑だそうです。これだけ境内で異質な存在でした。

二十五丁橋。板石25枚で作られた橋。名古屋最古の石橋。通ることはできません。

横から見た二十五丁橋。

休憩所。軽食等も用意されています。

亀。

鶏。

そして、宝物殿へ向かいます。

宝物殿の入り口にあった巨大な刀。

中は撮影禁止でした。入場料は300円。

30分ほど滞在。少々歩き疲れていたので、中で椅子に座って休憩しつつの見学でした。

そして、一通り熱田神宮を堪能し終え、敷地外へ。

帰りは名鉄の神宮前駅から帰るのも良かったのですが、JRを使って新幹線で帰ることもあり、JR熱田駅から移動することに。

大通り沿いに商店街を抜けつつ。

途中、大通りから少し離れてJR熱田駅に到着。名鉄神宮前駅から歩いて6分ほどで到着です。

電車は1時間に4本ほど。

まずは名古屋駅に移動し、そして新幹線に乗り込みます。

帰りは疲れていたこともあり、グリーン車を利用。合計で14680円でした。

東京駅に到着し、帰路につきました。

これにて、日帰り名古屋旅行が終了です。

熱田神宮 愛知県 一人旅の旅行記

2018年4月中旬の平日に、愛知県の熱田神宮へ一人旅に出かけた際の旅行記です。

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