リフトを利用して傘松公園へ到着です。
園内は比較的奇麗に整っています。

さっそく天橋立をチェック。この傘松公園側からは天橋立が一直線に見えるということで、斜め一文字と呼ばれています。

高さのある位置で、下を覗ける場所もありました。こうした場所に立つのは怖いものがあります。

奇麗に花が飾られており。天橋立ビューランドと比べると、こちらの方が奇麗に花が咲いています。

傘松展望台。

上に登ってみると、ハートマークに真ん中に鐘。覗く先には天橋立が見えます。

すぐ脇に室内に入る扉があったので入ります。展示物があり、1周年記念の「かさぼう」についての説明などもありました。

望遠鏡や椅子とテーブルも。

食事処もあります。

海鮮系が多めです。

再び表に出てみます。「かさぼう」の石像もあります。

日本三景天橋立 傘松公園の看板と天橋立。

こちらにも股のぞきがあります。場所もすぐ先が崖で、ちょっと怖いです。

やってみましたが、飛龍観と比べて感動はいまいちでしょうか。テーマ性がないので、ここで股のぞきをする意味が少ないかもしれません。

先に訪れた天橋立ビューランド方面が遠くからでも見えます。

別の角度。

再び股のぞき。ここは花で周囲が飾られていて、見晴らしも一番良いと思われます。

ここでもさっそくやってみます。

このほか、少し角度は異なりますが、輪っかが用意され、ここに別途用意されているものを投げて輪の中を通すという「かわら投げ」を実施。3枚で100円です。




実際にやってみたら、全て明後日の方に飛んでいき。願い事はかないそうにありません。
それにしても、良い天気です。

遠くには島も見えます。

山側をチェック。バスで山の方に進むと成相寺があると思われます。

どこに何があるのかを指し示す道具。上に覗き見がついており、下のマークを合わせて覗き見から見ると、その方向に該当するものが見えるという仕組みです。これはこれで便利。

集合写真を取る場所。台が用意され、また、花で彩られています。

この方向から撮影すると思われます。

天橋立パノラマハウス。ソフトクリームや食事処、そしてお土産物屋があります。上は展望室です。

天橋立の西側には観光船が運行されます。こちら岸からあちら岸まで船で移動が出来ます。ちょうど、船が通ったようで、その軌跡が海に見ることができます。

傘松公園を一通り見終えたこともあり、引き返すことに。天橋立パノラマハウス内からケーブルカー乗り場に移動できます。

時間は15分おきに発車。

時間になったらスタッフにチケットを渡し、中へ。

席は結構多く用意されています。対面型の座席です。誰もいなかったので、一番前に座り。するとすぐ横に運転席があり、運転手が後ほど座っていました。

時間が来たので発車。天橋立に向かって発車しているように見えます。

途中の分岐点。下から上ってくるケーブルカーとすれ違います。


そして、下に到着。この後、観光船のりばへ移動します。

一人で訪れてもなんら違和感の無い場所です。多少、天橋立ビューランドよりかは奇麗なため、カップル客が多く来るようなイメージもありますが。お好みの方をどちらかでもいいので、訪れて見てはどうでしょうか。
文珠荘 天橋立 一人旅の旅行記
2泊3日の京都一人旅の2泊目の旅行記です。
2日目は文珠荘でくつろぎ、3日目の帰る日に天橋立を堪能しています。

