天橋立の廻旋橋まで到着しました。

ここは、船が下を通る時に、橋が回って船の通り道を作ることが出来る橋です。

橋が回っている時は通ることができません。そのための封鎖の鎖。封鎖時間はさほど長くありませんので、ここで長く足止めを食らうということもありません。


廻旋橋の上から東側をチェック。宿泊した文珠荘も右手に見えます。

西側をチェック。観光船乗り場があります。

そして天橋立敷地内に。小橋立というエリアです。
反対側までは松の並木が続いています。終点まで2.6kmとのこと。

そのまままっすぐ進んでもよかったのですが、あえてまずは天橋立運河に沿って歩いてみることに。
宿泊した文珠荘を眺めつつ、進んでいきます。

すると、船が通りかかり。

廻旋橋も動き出し、廻旋橋がどうなるのかを知ることが出来ました。


しばらく天橋立運河沿いに歩いていきます。朽ち果てた橋。どうやって建物内に入るのか謎です。反対側からでしょうが。

宿泊した文珠荘を運河越しにチェック。

よく見ると変な作りです。2階が無い部分に宿泊しました。

運搬船も通ります。

一応は舗装された道を通って行くのですが、木々によって屈んで進まなければいけない所もあります。

そして、このエリアの端に到着。廻旋橋辺りから15分ほど経過しての到着です。

引き続き、縁に沿って移動。海側に向かいます。

海の端辺り。

遠くには巨大な船も奥に停泊しています。

天橋立方面を眺めます。

運河側の縁は舗装されていましたが、逆側は舗装されていません。普通の砂浜です。歩いていても、砂で足が沈んでいき、歩きにくいです。

歩きにくいものの、せっかくなので、浜辺側を歩きます。

どんどんと天橋立方面へ移動。

途中、休憩所もあります。

そして、途中で広間に抜ける道があったため、浜辺から離れて移動。

そして道なりに移動し、天橋立のもう一つのエリアである大橋立に向かいます。

文珠荘 天橋立 一人旅の旅行記
2泊3日の京都一人旅の2泊目の旅行記です。
2日目は文珠荘でくつろぎ、3日目の帰る日に天橋立を堪能しています。

