姫路城天守に到着しました。

早速中に入ります。靴はビニール袋に入れて持ち歩きます。
急な階段を上りつつ。

展示物などは少な目。現存する天守の場合は、あまり展示物を置かないところが多いです。

姫路城のミニチュア。

廊下の左右には刀や槍を掛けられる場所があります。

修繕された場所。周囲と明らかに色が違います。

どんどんと天守最上階を目指します。

ルートは決まっており、逆戻りは原則できません。とはいえ、一度外に出て、再度迂回してから入りなおすことは可能です。

スタッフ以外、誰もいない中をさらに先に進みます。


最後の階段を上り。

ようやく屋上にたどり着きました。ここまで、入場から13分で到着。

最上階には祭壇もあります。長壁(刑部)神社との名称。他の場所にあったものを移動させてきたようです。


ここは大天守六階。

城下を眺めます。

展望用の望遠鏡もあります。

しゃちほこ。

手前側の広場は三の丸があった場所。芝生植栽中で入れなかった場所です。

姫路駅に通じる直線道路。

上から眺めると、城の形が複雑であることがわかります。

別角度のしゃちほこ。

幻の窓といわれる場所。窓を作る予定が、作られなくなったとのこと。

混み合う前に天守最上階までたどりつき、いったん外に出ます。
この後、ほかの場所を見て回ったのちに、もう一度天守を目指します。

下りつつも、写真を撮影。


この辺りも、またもう一度上ってくる際に見る予定です。



一度、表に出ました。ここまでで入城から25分ほどです。


一度出ると、広間の方に移動ができます。広間から見た天守。

姫路城 一人旅の旅行記
2016年6月上旬の平日に、兵庫県の姫路城へ一人旅に出かけた際の旅行記です。

