バスまでの時間つぶしを続けます。
日本最北端のモニュメント周辺は一通り見てしまったため、再度宗谷丘陵を登っていくことにしました。
坂を登っていき、さまざまなモニュメントがある広場に到着。そして、さらに先の方にお土産物屋と思わしき場所があったので、そちらに行ってみることに。休憩所もあるかな、という期待もありました。
近くまで到着。オランダのような風車が印象的。しかし、すでにお店は締まっており。休憩所らしき場所もあったのですが、そこも締められていて利用できませんでした。
まだ1時間30分以上もバスの時間まで間があったため、さらに奥に進んでいくことにしました。
宗谷丘陵。遠くに風力発電の風車。一部地面に雪が残っている場所も見えます。
道路をどんどん南下していきます。
遠くには東側の海が見えます。
道路の先には牛舎と思われる建物が並びます。
振り返ると、結構歩いてきたことがわかります。
これから先は下り坂になっており、下っていくと戻るのが大変と判断し、引き返すことに。ここまで来るのにも坂を上ってきていたため、足もかなり痛くなっていました。準備運動をしておくべきと反省。後ほど宿に帰ったら筋肉痛で満足に動けませんでした。
再び宗谷岬の日本最北端のモニュメントのところに移動。
誰もおらず、どんどんとさびしくなっていきます。
日も徐々に落ち始め。
最後の方は疲れたこともあり、日本最北端のモニュメントの近くに腰をおろし、訪れる人を眺めつつのんびりと過ごします。風が強く、体調を壊しそうになりましたが。
ようやく時間になりかけたので、バス停の方へ移動。
やはり3時間以上待つのは辛かったのか、同じ時間帯にバスで訪れた老夫婦は文句を言っていました。
近くの土産物売り場も店じまい。
17時過ぎ以降でも観光バスが時折訪れます。
近場にはしっかりとトイレもあります。稚内駅までバスで50分かかるため、以前に済ませておきたいものです。
そして、ようやくバスが到着。
乗り込む時は整理券を忘れずに取りましょう。
18時34分に稚内駅ターミナルに到着。50分程度で到着です。
旅の宿うぶかた 稚内 一人旅の旅行記
3泊4日の3泊目。前日宿泊した札幌から電車で稚内駅まで移動し、翌日帰宅するまでの旅行記です。
- 旅の宿うぶかた 稚内 一人旅
- 札幌駅からスーパー宗谷で移動開始
- 宗谷本線を経由し稚内駅へ移動
- 稚内駅、日本最北端の駅をチェック
- 宗谷岬で日本最北端を堪能、稚内駅からバスで移動
- 宗谷岬の日本最北端以外の場所をチェック
- 宗谷岬周辺でバスが来るまで3時間以上待つ
- 宗谷丘陵を登っていく
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- 夜の稚内駅周辺、稚内桟橋駅の防波堤の夜景など
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- ノシャップ岬へバスで移動
- 稚内駅周辺の量徳寺や北門神社をチェック
- 稚内桟橋駅の防波堤、周囲の港
- 稚内駅「キタカラ」でコーヒーを飲みつつ休憩
- 稚内駅前バスターミナルから稚内空港へ
- 稚内空港で塩ラーメンを食す
- 稚内空港でお土産購入、展望デッキで飛行機を眺める
- 稚内空港からANA572便で東京へ帰還
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