渡月橋から天龍寺へ

京都府

渡月橋を抜けた先にはお店が立ち並ぶエリアにたどり着きます。大通りに土産物屋や飲食店が並んでいますので、買い物や腹ごしらえに最適です。

しばらくあるくと美空ひばり座というたいそうな建物が見えます。

何をやっているところなのかと覗いてみると・・・。

閉館していました。ちょうど1ヶ月前くらいに閉館したようです。

1994年からですので、約20年間運営していたようです。

しばらく歩くと左手に西山艸堂(せいざんそうどう)というお店があります。湯豆腐などを食することが出来ます。このお店の方から、最初の目的地である天龍寺に入ることが出来ます。

ですが、せっかくだから天龍寺の表門から入りたいと思い、素通り。

そして天龍寺の大きな石碑。

近くには巨大な看板が。世界文化遺産とのこと。

ここからも入ることが出来ますが、もう少し先に門がありますので、そちらに移動。

また、巨大な看板の下には改装工事の案内が。ただ、左側を見ると、雲龍図という目玉の一つは公開していると書いてあります。

しかし、別の場所を見ると、法堂「雲龍図」本日非公開の案内が。どうも、本来であれば公開しているものの、本山行事のため、一定期間は公開を取りやめているとのこと。その行事の機関に訪れたため、見ること叶わず。残念。

しばらくすると小さな門がありましたが、ここもまだ正面の門ではなく。

そして、いよいよ正門と思わしき場所に到着です。

渡月橋から7分ほどかかっています。

正面から入ってすぐは比較的広いエリアに出ます。その右側にはいくつかの院や寺が立ち並びます。

ハスの葉。

三秀院。

大黒天も祀られています。

弘源寺。

弘源寺では特別拝観が行われるようなのですが、今は時期ではないようです。毘沙門堂があるようで、そこは見ることが出来るとのこと。

水摺福壽大弁財天。

慈済院。

こちらはついたてがあり、中に入れないようになっています。

入り口から撮影。

さらに進んだ先には入ることが出来る場所があり、そちらの中を撮影。

しばらく進むと、法堂に到着。法堂には「雲龍図」という点上に龍が描かれた場所があるのですが、先に述べたように行事のため拝見できず。

そして法堂の脇からは庭園に入ることが出来ます。

法堂脇のお土産物売り場。

天龍寺内の「篩月」という場所で精進料理を食することもできます。

改修中の本玄関・庫裏。

置いてあった鬼瓦。

そして天龍寺の庭園へ。

嵐山 京都 一人旅の旅行記

京都の嵐山の一人旅の旅行記です。前日『ホテル近鉄京都駅 京都 一人旅』からの続きです。

  1. 嵐山 京都 一人旅
  2. 京都駅から嵯峨嵐山駅へ移動
  3. 嵯峨嵐山駅から渡月橋を通り、京都 嵐山温泉 花伝抄へ
  4. 京都 嵐山温泉 花伝抄の部屋
  5. 京都 嵐山温泉 花伝抄の嵐山温泉、貸切風呂
  6. 京都 嵐山温泉 花伝抄の夕食
  7. 京都 嵐山温泉 花伝抄の夜鳴きそば
  8. 京都 嵐山温泉 花伝抄の朝食
  9. 阪急嵐山駅から観光開始、渡月橋を通る
  10. 渡月橋から天龍寺へ
  11. 天龍寺 庭園
  12. 嵐山の竹林
  13. 大河内山荘庭園
  14. トロッコ嵐山駅を抜け御髪神社
  15. 常寂光寺
  16. 二尊院
  17. 祇王寺
  18. 滝口寺
  19. 野宮神社
  20. 渡月橋を最後にもう一度渡る
  21. 阪急嵐山駅前から京都駅へバスで移動
  22. 胡蝶庵「すき焼き弁当」
  23. 嵐山 京都 一人旅の費用
  24. 京都 嵐山 宿・地図
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