木曽川の鵜飼を見るプランを予約したため、時間になった時に集合場所に移動しました。
すでに多くの家族連れが居ましたが、一人旅らしき客もおりました。
鍵をスタッフに預けます。また、うちわをもらえました。「名勝日本ライン 木曽川うかい」と書いてあります。

時間になったら点呼のために名前を呼ばれ、そして全員で移動を開始します。
靴は部屋にあったスリッパから下駄に履き替えます。これはホテル側で用意してあります。自分の靴で行っても良いのですが、屋形船に乗るときに靴を脱ぐことになるため、下駄の利用が便利です。
ちょうど外に出ると夕日が沈む時間帯で、綺麗な景色になっています。鵜飼の始まる時間は時期によって異なるのですが、この日の沈む時間帯と関係がありそうです。


見上げると犬山城。

すでに屋形船が準備してあります。乗る船が決まっていますので注意しましょう。事前に教えてもらえ、移動時も団体で船まで移動します。

屋形船の中。オレンジ色は救命胴着兼座布団です。

屋形船が出ていきます。

屋形船から見た犬山城。

木曽川と日が沈む空。

遠くになっていく犬山城。

宿泊している名鉄犬山ホテルと犬山城の位置。

これでもかと言わんばかりに犬山城を撮りました。





木曽川の下流側。

屋形船内の提灯。

犬山橋の下を通り抜けます。

続いて電車の鉄橋の下も通り抜けます。

提灯に明かりが灯りました。

屋形船の中は川の水の温度の影響か、日中の暑さと異なり、かなり涼しい感じです。
遠くには他の屋形船の客が見えます。ホテルとは別の利用者は犬山橋近くの鵜飼見学乗り場から乗ります。

岩山。

トンネルも見えます。

どんどんと上流に向かって進みます。

空の色合いが綺麗です。

遠くに火が灯っています。この火があるあたりから、鵜飼の実演スタッフが登場します。

さらに上流へ。まだ周遊中です。


そしてだんだんと空が暗くなってきました。

車のライトも見えてきます。

道中はスタッフが説明をしてくれることもありますが、基本はのんびりと過ごします。スタッフの説明が聞きたい場合は、前か後ろのスタッフがいる位置を陣取るとよいでしょう。お客が何も興味を示さない場合はスタッフの黙ったまま過ごします。
そして、鵜飼のスタッフが行動を開始し、いよいよ鵜飼の実演スタートです。

犬山 愛知県 一人旅の旅行記
今回は事前に大阪に用事があって出かけ、その帰り際に愛知県に立ち寄っての犬山一人旅です。
出発地は名古屋からとして旅行記を記載しています。最初の駅弁のみ、東京から大阪へ出発する際に食したものです。

