岐阜駅での飛騨牛を堪能し終え、いよいよ宿泊先に。
今回宿泊するのはホテルパークという場所。長良川の側にあります。
バスで長良橋のバス停まで行き、そこからは徒歩で。210円。
徒歩で3分ほどでホテルパークに到着。
まだチェックイン時間前のため、ロビーで待機。団体客も大勢すでにいました。
ロビーでの展示。顔ハメパネル。
川端康成の展示。川端康成自身が岐阜を訪れてこの宿に泊まった他、岐阜を舞台にした小説を短編小説「篝火」「非常」「南方の火」で描いているとのこと。小説中には名称は異なっていますが、このホテルパークも登場。
織田信長と岐阜に関する簡単な説明も。
チェックイン時間になっても、先に到着していた団体客の案内でなかなか自分の順番が回ってこず。かなり疲れていたので、どうしたものかと思いましたが、10分後にようやく案内されて部屋へ。
部屋自体は普通の旅館風の部屋。
窓際の椅子とテーブル。
冷蔵庫は中身がないので、自動販売機で買いましょう。
窓からの外の様子。
洗面台。
風呂場。風呂は大浴場があるので、主にそちら側にて。
トイレ。
お菓子の「長良ういろ」。
さっそく温泉へ。日をまたぐと男女の入れ替えがあります。
水もあるので、ガブガブと飲み。
そして、温泉へ。温泉から見た外の様子。露店風呂になっているので、気分は爽快です。
ただ、このお湯は長良川温泉のお湯ではなく、普通の水道水だと思われます。
別角度から。
岐阜城も見えます。
長良橋も。
鵜飼観光の客船。
長良川対面側。
そして、長良川温泉のお湯はこちら。かなり濁っている温泉です。結局、あまりこの湯舟には浸からず、ほとんど露店風呂の通常のお湯に浸かってしまいました。
一方、もう一つの男女入れ替えがあった場所の露天風呂。
こちらの方が高さとしては高く、岐阜城も直接眺めることが出来ます。
外の景色。
ちなみに、ここに来るには螺旋状の階段を上らねばならず。ちょっと怖い感じです。
こちらの長良川温泉のお湯。
ホテルパークの部屋と温泉はこのような感じ。
今回は朝食のみのプランのため、夕食の内容などはわからずです。
岐阜城 岐阜 一人旅の旅行記
2017年10月中旬の平日に、岐阜の岐阜城へ一人旅に出かけた際の旅行記です。