京都の四条付近で昼食を済ませた後、歩いて行ける距離にある八坂神社に移動。5分ほど大通り沿いに歩いていくと到着可能です。
西楼門から中へ。
楼門には武士の像もありました。
そして中は縁日のように屋台が多く立ち並び。
太田社。猿田彦神を祀っています。
こうした小さめの社もところどころにあります。
大国主命を祀っています。
大国さまと白うさぎ。因幡の白兎のエピソードです。大黒さんとも呼ばれています。
そして本殿。素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀っています。ヤマタノオロチを退治するなどした神話の人物。
すぐ前には舞殿もあります。
輪の中を特定のルートで通ると縁起が良いとされているもの。
飲食店の中村楼。懐石料理が食べられるそうです。ここで昼食でもよかったかも。
南楼門。
南楼門の側の能舞台。
他、周囲にはさまざまな祠や社がありました。
素戔嗚尊の荒魂を祀る悪王子社。「悪」は悪い意味ではなく、「強力」という意味合いがあります。
5つの社が並んでいる五社。
そして稲荷社。
このように八坂神社を見終え、さらに奥に進みます。
奥には併設されるような形で円山公園があります。祇園枝垂桜の名所とのこと。春の良いタイミングで訪れるとまた違った景色が味わえそうです。
適当に円山公園を抜けていきます。
鶴も。
鳩の像。
そして、この公園には坂本龍馬像、中岡慎太郎像があります。
一通り見終え、別の場所へ。
この円山公園には別途隣接して知恩院というお寺もあります。
また機会があれば訪れてみたいものです。
京都寺巡り2018年 京都 一人旅の旅行記
2018年6月下旬の平日に、京都府のお寺へ一人旅に出かけた際の旅行記です。