日光東照宮の五重塔を見た後に、表門へ向かいます。
脇に拝観受付所があり、チケットの購入も可能です。
別の場所で共通拝観券を買っているため、この場所ではチケットを買わずに表門へ向かいます。
係りの人にチケットを見せつつ、中へ。
表門には左右に仁王像が安置されています。
この表門から先へは入場時間に制限があり、8時から15時30分まで入る必要があります。また、家康公の墓所には15時30分の時点で行けなくなるとのこと。このため、できるだけ早い時間に訪れて見学したいものです。
表門から中に入ると灯篭が並んでいます。
また、神庫(ほくら)が並んでいます。この神庫の建物装飾も、また魅力的です。上神庫(かみじんこ)・中神庫(なかじんこ)・下神庫(しもじんこ)の3つがあり、合わせて三神庫(さんじんこ)と言うそうです。ほくらと読んだり、じんこと読んだり、名称が覚えにくい印象。
そして、日光東照宮で有名な三猿が彫られている神厩舎(しんきゅうしゃ)に到着。もともとは単なる馬をつなぐ場所でしたが、猿の方が有名になっています。
「見ざる・言わざる・聞かざる」の猿の姿で有名ですが、この3つだけでなく、全部で8つの猿の彫り物があります。
そして、近くにある御水舎で口や手をすすぐことができます。ただ、この訪れた時期は気温が0度前後だったため、さすがに清めるのは諦めました。
階段があるため、登り、さらに奥に進みます。
七重八重 鬼怒川温泉 日光 一人旅の旅行記
初日の鬼怒川温泉への宿泊と、翌日の日光東照宮周辺の世界遺産の観光の一人旅旅行記です。
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